JAさが新年の恒例行事「農機・自動車の初荷式」 農家の安全や豊作を祈願【佐賀県】
サガテレビ
JAさがの新年の恒例行事、トラクターや自動車の初荷式が行われ、農家の安全や豊作を祈願しました。 初荷式とは、年が明けて初めて納品する農機などを送り出すもので交通安全や豊作を祈願する行事です。 佐賀市久保田町のJA農業機械総合センターで行われた式には農業機械や自動車メーカーの関係者約100人が参加。 農家が購入したトラクターや田植え機、自動車など合わせて68台にのぼりなどをつけ、今年の農作業の安全を祈願しました。 【JAオート佐賀営業部 大古場孝範部長】 「昨年は自動車業界としていろいろ問題がありまして売れる車が限定されたりいろいろありましたけども、組合の方に安心して乗っていただける車を提供したいと考え、それを推進してまいりました。今年も変わらず安心して乗れる車を組合員に提供していきたい。」 初荷式を終えた農機や車両は県内各地の農家の元へと出発しました。
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