丸山桂里奈、愛娘にサッカーはやってほしくない?「どうにかやらせない方向に(笑)」「アートとかに目覚めてくれたら嬉しい」
◆1児のママとなり、生活が激変
そんな丸山さんは、2020年に元サッカー日本代表の本並健治さんと結婚し、2023年に第1子の女の子を出産しました。 1児のママとなった今では「めちゃくちゃかわいいですね。鼻のなかに入れられるくらい、かわいい(笑)」と満面の笑みを浮かべます。 宇賀から「何が一番変わりましたか?」と問われると、丸山さんは「時間」を挙げつつ、「今まで自分のペースで全部やってきたけど、それが子どものペースになっていく……というのもあるし。でも、今は実家に暮らしているので、仕事は自由にさせてもらっているから、そこはあまり前と変わらないところかもしれません」と回答。 続いて、小山に「やっぱりサッカーはやらせるんですか?」と聞かれると、丸山さんは「やらせないです」と即答します。というのも、「私もそうだし、旦那さんもサッカー選手だったので、楽しいことだけではなくて大変なこともあったんですよ。だから、娘に同じ経験をさせたいかというとそうではないから」とその理由について言及。自身が絵を描くのがすごく好きなこともあって「(娘が)アートとかに目覚めてくれたら嬉しい」と願望を口にします。 意外な回答に、小山が「でも、絶対にサッカーをやりたがると思いますよ。だって、お父さん、お母さんがこれだけの選手なんですから」と反応するも、「いやいや、それが我が家にはサッカーボールがないんですよ。家のなかにサッカー道具を一切置いていないんです」と丸山さん。その理由について「なんか、ダサいから(笑)? 自分たちのユニフォームを置いたりするのってなんか恥ずかしくなっちゃって。絶対に嫌なんで全く置いていないですよ」と意外な一面を明かします。
改めて、宇賀が「娘さんが大きくなってから、『(サッカーを)やりたい!』って言いそうですよね。『やりたい』って言ったら、(子どもに)やらせますか?」と質問。これに丸山さんは「(本人が)『やりたい』と言ったら、もちろんやらせます。それは逆に、とことん教えてあげたいなと思います。でも、どうにかやらせない方向に(笑)」と本音を漏らすと、「もったいない……」と残念がる小山。宇賀も「もったいないですよ。絶対に運動神経がいいと思いますよ」と同意していました。 (TOKYO FM「日本郵便 SUNDAY’S POST」2024年3月24日(日)放送より)