4/7原爆資料館に展示されている「伸ちゃんの三輪車」。写真右が鉄谷伸一ちゃん=広島市(47NEWS)全ての画像を見る腹痛で作業を休んだ自分は生き残り、同級生は全員亡くなった 被爆60年経て決意「伝えなくては」。親友の遺品を前に、広島で語り続ける【関連記事】【写真】今も183人の遺体が閉じ込められている… 市民団体は「遺骨を日の当たる場所に出してほしい」 82年たっても政府が調査に後ろ向きな理由【音声解説】遺体と埋められた三輪車、作業を休んだことで生き残った少年…遺品が伝える物語 広島・原爆資料館(共同通信Podcast)「戦争は兵隊さんがするものだと思っていたが、自分たちも…」小学生が見た戦時下の暮らし積立金不足「実態はもっと多い」 鬼門は2度目の修繕工事「食糧難、母は母乳も出なかった」千羽鶴に込める願い、広島の平和記念公園に 京都・亀岡「苦悩はある。ただ…」 軍艦「津軽」最後の慰霊祭 沈没から80年、参列者減少