道の駅「池田温泉」で幻想的イルミネーション 濃尾平野の夜景と共演
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岐阜県池田町片山の道の駅「池田温泉」では、毎冬恒例のイルミネーションの点灯が行われている。濃尾平野の夜景とともに、さまざまな電飾が利用者を楽しませている。2月16日まで。 同道の駅東側の芝生広場にある高さ20メートルほどの木には、緑色の明かりが覆うようにともされている。目の前にはドーム状の電飾が設置され、中に入って写真撮影ができる。岐阜市から家族4人で訪れた前田貴裕さん(44)は「イルミネーションはとてもきれいで毎年楽しみ。夜景をバックに幻想的な雰囲気で、子どもたちも喜んでいる」と笑顔で話した。 町のマスコットキャラクター「ちゃちゃまる」をかたどった電飾のほか、タカをテーマにした4種類のイルミネーションもある。点灯時間は夕方から午後10時過ぎまで。
岐阜新聞社