ゲオ、40万円台の100インチ・スマートテレビ発売。チューナー内蔵/非搭載の2シリーズ計8機種
ゲオは、「4K/HDR対応スマートテレビ」ならびに「4K/HDR対応 チューナーレス スマートテレビ」各4機種、計8機種を本日9月19日より同社オンラインストア「ゲオオンラインストア」にて販売を開始した。2024年10月31日まで期間限定で、指定日の配送、および設置を無料で対応する(沖縄、離島を除く)。税込販売価格とラインナップは以下の通り。 【画像】チューナレスモデル「BM-LTV100」は415,800円(税込) 【4K/HDR対応スマートテレビ】 ・65型「BM-GTV65」:93,280円 ・75型「BM-GTV75」:131,780円 ・85型「BM-GTV85」217,800円 ・100型「BM-GTV100」437,800円 【4K/HDR対応 チューナーレス スマートテレビ】 ・65型「BM-LTV65」:82,280円 ・75型「BM-LTV75:109,780円 ・85型「BM-LTV85」:195,800円 ・100型「BM-LTV100」:415,800円 両シリーズともOSにGoogle TVを搭載したスマートテレビ。ディスプレイは4K(3840×2160)解像度およびHDR10規格に対応しており、価格と機能性の両立を実現したとアピールする。 本体はVAパネルを搭載し、上下左右178度の広い視野角を確保。通常のベゼルレスフレームよりも薄いフレームデザインを採用することで、画面との境界線を細くして映像の迫力を高めるとした。なお、両モデルとも75型のみIPSパネルを採用しているが、視野角は同様の上下左右178度を確保した。 コントラスト比は、65型モデルが4000:1、IPS仕様の75型モデルが1200:1、85型、および100型モデルが3000:1となる。リフレッシュレートは全モデル共通で60Hzとしている。ほか音質面では、チューナーレス スマートテレビのみドルビーアトモスに対応する。 Google TV搭載のため、NetflixやYouTubeといったアプリがダウンロードして利用できるほか、Googleアシスタントによる音声操作にも対応。ネットワーク機能はWi-Fi(2.4/5GHz)と、Bluetooth 5.0をサポートするほか、LAN端子×1を備える。チューナー内蔵モデルは、別途HDDを接続することで、放送番組の裏番組録画や留守録も可能になる。 チューナー内蔵モデルの端子は4モデル共通。チューナーは地上デジタル×2、BS・110度CSデジタル×2。入出力端子はHDMI×3(うち1系統はeARC対応)、USB Type-A×2、光デジタル×1、ステレオミニ出力×1などを装備する。 チューナレスモデルのの入出力端子も4モデル共通で、HDMI×3(うち1系統はeARC対応)、USB Type-A×2、光デジタル×1、ステレオミニ出力×1などを備える。 外形寸法/質量は、BM-GTV65/LTV65が1445W×881H×252Dmm、約12.7kg。BM-GTV75/LTV75が1667W×1025H×335Dmm、約22.8kg。BM-GTV85/LTV85が1890W×1162H×397Dmm、約37.0kg。BM-GTV100/LTV100が2246W×1331H×389Dmm、質量は約48.0kgとなる。
編集部:松原ひな子