長浜市の湖北野鳥センターでは、いま、冬の使者「コハクチョウ」が今年はいつやってくるのか？初飛来日を当てるクイズを実施中です。 冬の使者として愛される渡り鳥コハクチョウ。例年、１０月中旬から２月下旬にかけて、長浜市湖北町周辺のびわ湖岸や田んぼなどにやってきます。シーズンのピークにはおよそ６００羽が見られるといい、休んだりエサをついばむなどする様子が、愛好家たちに人気です。 毎年、シベリア地方からやって来るコハクチョウ。おととしは１０月１０日に、去年は１０月１２日に、初飛来しています。では、今年はいつなのか？ 長浜市の湖北野鳥センターでは、今年の初飛来の日を予想する恒例のクイズを現在、開催中です。センターのホームページなどに掲載されているＱＲコードからの専用フォームで応募でき、正解者には抽選でオリジナルグッズがプレゼントされます。応募は、１０月６日まで受け付けられています。