アメリカが長距離ミサイル“容認”「火に油を注ぐ」ロシア反発
All Nippon NewsNetwork(ANN)
ロシアのペスコフ報道官は「バイデン政権がウクライナに対して長距離兵器『ATACMS」を使い、ロシア領内を攻撃することを許可した」という報道を受けて、アメリカを批判しました。 ペスコフ報道官 「退陣するバイデン政権が火に油を注ぎ、緊張をさらに高めようとしています」 そのうえで、ペスコフ報道官は「事実であれば、NATO(北大西洋条約機構)諸国による紛争への直接参加とみなす」と強調しました。 プーチン大統領は具体的な対抗措置には触れていませんが、「脅威に対して適切な決定を下す」と警告しています。 (「グッド!モーニング」2024年11月19日放送分より)
テレビ朝日