「こんな怪物と戦えるなんて」224cm×167cmが実現! 愕然とするプレー写真に「コラ画像だよこんなの…」【パリ五輪】
パリ五輪で現地時間7月30日(日本時間31日)、男子バスケットボール1次リーグのB組第2戦が行われ、世界ランク26位の日本代表は同9位のフランスと対戦した。 大金星は目前だった。後半残り10秒までリードしていたが、フランスのマシュー・ストラゼルに3点シュートを決められた。その際に接触したとして河村勇輝がファウルを取られてしまい、フリースローで84-84の同点。延長戦に突入し、90-94で敗れた。 【画像】あまりの身長差に愕然!167cmの富樫勇輝が大きな“壁”に立ち向かう その延長戦では、身長224センチの20歳、ビクター・ウェンバンヤマに立て続けに得点を許してしまった。河村のファウルが“誤審”だったのではという論争が巻き起こっているが、ウェンバンヤマがまさに日本にとって大きな“壁”となり、彼を止められなかったことが敗因のひとつといっていい。 米メディア『New York Post』は、大会最長身のウェンバンヤマと大会最低身長で167センチの富樫勇樹を対比させ、「大会で最も背の高い選手と最も背の低い選手が対戦するこの試合は、ソーシャルメディア上で話題となった」と紹介している。 『FIBA(国際バスケットボール連盟)の公式X』では、2人のプレイ中の身長差がわかる写真を掲載。あまりの身長差に驚きの声があがっている。 「編集なし、この2人の身長差は55センチ」と投稿されており、これには「コラ画像だよこんなの…」「これは絶対に間違っています」「こんな怪物と対等に戦えるなんてすごいですね」と、驚きの声が相次いだ。 大会前から2人の対戦は注目を集めていたが、身長差だけではなく、白熱の一戦で観客を盛り上げていた。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】
- 「大誤審やでホンマに!!!!!!」男子バスケ残り10秒の"疑惑の判定"に芸能界からも異論の声 反響止まらず【パリ五輪】
- 「レフリーがフランスを救った」男子バスケでも"世紀の大誤審"に世界中で議論沸騰! 「河村はさわっていない」【パリ五輪】
- 男子バスケ疑惑の判定で揺れる中、エース河村勇輝の"潔すぎる発言"に反響止まらず「泣ける!」「河村がいなかったらこんな良い試合になってない」【パリ五輪】
- 「あの退場は冗談だろう」“大金星”を前に痛恨退場の八村塁 判定に米識者から批判の声「馬鹿げているどころではない」【パリ五輪】
- 「ファウルはなかったと思う」河村勇輝が海外メディアの問いに応える ホーバス監督「よく見えなかった」【パリ五輪】