大谷翔平超えは誰!? サッカー選手の高額年収ランキング7位。今やレアルの王様! 新契約で稼ぎがすごい!?
誰もが羨むスターの年収をご存知だろうか。アメリカの経済誌フォーブスによると、ドジャースで大活躍した大谷翔平の2024年における推定年収は8250万ドル(125.2億円)だとされている。では、サッカー界が誇るスター選手たちの年収はいくらなのだろうか。今回は、フォーブス誌に掲載されたサッカー選手の長者番付トップ10をランキング形式で紹介する。(1ドル=150円。情報は2024年11月10日現在)
7位:ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード) 生年月日:2000年7月12日 推定年収:5500万ドル(約82億5000万円) 7位には、レアル・マドリードに所属するヴィニシウス・ジュニオールがランクインした。その推定年収は5500万ドル(約82億5000万円)で、内訳はオンフィールドが4000万ドル(約60億円)、オフフィールドが1500万ドル(約22億5000万円)とされている。 2018年夏、18歳でレアル・マドリードに加入した当初は決定力不足をはじめとする課題がいくつか見られたが、歳を重ねるごとに着々と成長。2021/22シーズンにキャリア初のリーグ戦2桁ゴールを達成すると、切れ味抜群のドリブルはそのままに、ゴール前での得点力が増して世界有数のアタッカーとなった。 こうした活躍を受けて、2023年10月には大型契約にサインし、オンフィールドでの推定年収は4000万ドル(約60億円)へと大幅にアップ。レアル・マドリードのエースであることからスポンサー収入も多く、2024年の長者番付では上位にランクインした。 今シーズンは新加入のキリアン・エンバペがやや空回りしている中でもヴィニシウスは安定して得点に絡んでおり、レアル・マドリードの11番に相応しい活躍を続けている。2024年に惜しくも受賞を逃したバロンドールを獲得するような活躍を披露することができれば、自ずと年収も上がるだろう。
フットボールチャンネル