「東京のおにぎりの名店」10選! 名店「ぼんご」やミシュラン掲載「おにぎり 浅草 宿六」を紹介!
親しみやすくありながらも奥深い魅力を持つおにぎり。時間をかけて丁寧に作られる手作りおにぎりも、気軽に購入できるコンビニおにぎりも、それぞれの良さがあります。おにぎり専門店は、選び抜かれた具材やお米など特別感がありつつもほっとする味わいが魅力です。今回はそんな「おにぎり専門店」のおにぎりに焦点を当ててみました。 【画像:「東京のおにぎりの名店」10選を見る】
●「東京のおにぎりの名店」10選
「東京のおにぎりの名店」として常に名前が挙がるのは、大塚駅ほど近くに店を構える「ぼんご」。店内には寿司屋のようなカウンターがあり、おにぎりが目の前で作られる様子を楽しみながら眺められます。メニューは単品だけでも数十種類がそろい、具材を2種類組み合わせることも可能です。定番の「すじこ+さけ」や「卵黄+肉そぼろ」に加え、「ホッキサラダ+焼きたらこ」や「牛すじ+カレー」といったユニークな組み合わせも人気を集めています。 ぼんごのように店内でもおにぎりが食べられるお店としては、ミシュラン掲載歴もある「おにぎり浅草宿六」(浅草)、ごちそうレベルのお米が味わえる「おひつ膳 田んぼ 代々木本店」(南新宿)などがあります。 一方、店頭販売の持ち帰りがメインのお店としては「蒲田屋」(十条)、「丸豊」(築地市場)、「飯塚精米店」(学芸大学)などがあります。いずれも、店内で作ってもらってすぐに食べるおにぎりとはまた違った味わいがあり、安価にさまざまな種類の味が楽しめます。 このほかにも、ぼんご監修の「こんが」(京急蒲田)、唐揚と味噌汁のセットもうれしい「むすびや」(飯田橋)、雑穀米がポイントの「maimai」(有楽町)いぶりがっこ味噌チーズなどの変化球メニューが楽しい「TARO TOKYO ONIGIRI」(人形町)など、まだまだある東京のおにぎりの名店。あなたが一番行ってみたいお店はどこですか?
海原まりん