“元気よく登校”新学期スタート 石川県内の公立小中学校で始業式
テレビ金沢NEWS
石川県内の公立の小中学校では7日に始業式が行われ、冬休みを終えた児童らが元気に登校し、新学期をスタートさせました。
石川県内では7日、金沢市や津幡町など4つの市や町で始業式が行われ新学期が始まりました。 このうち金沢市の米丸小学校では、インフルエンザの感染拡大を考慮しオンラインで始業式が行われました。
式では沖田拓校長が「一日を大切に今年一年頑張っていきましょう」とリモートで挨拶し、児童たちはそれぞれの教室で元気よく新学期をスタートさせました。 児童は: 「家族と広島に行きました。たくさん写真撮ったり家族と話したりお土産買ったり楽しかったです」 「算数が苦手なので中学生になって勉強で置いていかれないように自習とか頑張りたい。習い事で習字をしてるのでもっとうまくなりたいです」
始業式の後は新年の書初めも行われ、児童たちは一心に筆を運んでいきました。 ほかの市や町については8日から新学期が始まります。