【あす11/7(木) 広島天気】おおむね晴れる一日 北部内陸部を中心に雲が広がりやすい 北風強まりかなり肌寒い
中国放送
きょう6日(水)の広島県内は、日差しも届きましたが雲が広がりやすい時間帯もありました。そして北部内陸部を中心ににわか雨の地点が多くなりました。日中の気温は北部を中心にあまり上がらず、高野では12.7℃ 大朝で15.4℃でした。広島市中区の最高気温は21.5℃でした。 【さらにピンポイントで詳しく】県内24地点3時間ごとの天気や風・波予想をみる ■7日(木)おおむね晴れる一日 北部内陸部を中心に雲が広がりやすい 北風強まりかなり肌寒い あすは、西高東低の冬型の気圧配置になる予想です。北部内陸部を中心ににわか雨の可能性がありますが、日中は概ね晴れの天気になるでしょう。等圧線の間隔が狭くなっていますが、冷たい北風が吹いて体感ではきょうよりもかなり肌寒く感じられそうです。 あすの朝は、今季一番の冷え込みになる地点もあるでしょう。そして日中もあまり気温が上がらない予想です。北風が強めに吹いてきょうよりも肌寒いでしょう。夜にかけてどんどん冷えていきそうです。風邪を引かないよう厚着をしてお休みください。 あすからあさってにかけては特に朝晩の冷え込みが厳しくなります。あさっての朝は、南部で1ケタの予想で北部では3~4℃まで下がる見込みです。山地では0℃近くまで冷え込むでしょう。冬物のコートやダウンジャケットなどの準備を早めにしておいた方が良さそうです。風邪を引かないようご注意ください。ただ冬型の気圧配置は一時的で、来週は平年よりも高い傾向が復活しそうです。
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