ビームスの設楽洋社長が2027年4月末で退任へ
ビームスの設楽洋代表取締役社長が、2027年4月末で社長を退任し、会長に就任する。遠藤恵司副社長は2025年4月末で同職を退任し、最高顧問に就任する。 【写真】インタビューに応える設楽洋社。ジャケットはイタリア発「トネッロ」のカジュアルライン「T-JACKET」のもの。
ビームスが2022年度から運用している人事制度では、社長の定年は75歳、副社長は73歳に設定されている。それに従い、ともに現在73歳の設楽社長と遠藤副社長は、設楽社長は75歳になる2027年4月に、現在73歳の遠藤副社長は2025年4月に退任することとなった。 なお、2027年度以降の新社長は発表されていない。