札幌がこだわりの2025年ユニフォーム発表!! ファンから反響「完璧」「他サポだけど欲しくなる」
北海道コンサドーレ札幌は6日、2025シーズンのユニフォームを発表した。新シーズンのユニフォームはミズノの協力のもと、クラブのクリエイティブディレクター・相澤陽介氏がデザインを担当した。 【写真】「完璧」札幌の新ユニに反響「他サポだけど欲しくなる」 1stユニフォームは「赤黒縦縞の定義を作りたいと考え、赤を中心として身頃に赤3黒2の5本のストライプを並べ、コンサドーレの赤黒縦縞のベースとなる比率」のデザインとなった。また世界的アーティストの河村康輔氏が「北海道の美しい湖、流氷、紅葉などの景色とシマフクロウをコラージュ」。「コラージュという表現は、様々な既存の世界観を融合させ、新たな価値観を生み出すという手法であり、コンサドーレが今後挑戦していく北海道から世界へというスローガンと重なりました」と伝えている。 2ndユニフォームと3rdユニフォームはアイヌ文化の文様を取り入れたデザイン。2ndユニフォームは民族衣装から着想した濃紺にエンジの配色で、3rdユニフォームは紋様の強さを引き出す白を基調としたモノトーンなデザインとなっている。 ファンからは1stユニフォームのパンツが白色で発表されたことに対し、「なんか懐かしい感じする!」という反応も。他にも「完璧」「全部カッコイイ」「他サポだけど欲しくなる」といったコメントが寄せられている。