パスタ好きは必見!「マジカメンテ」の味をカジュアルに楽しめる姉妹店(東京・恵比寿)
〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
Uno Staio(東京・恵比寿)
2024年9月、恵比寿駅から徒歩3分ほどの場所に、こだわりの生パスタを気軽に楽しめる「Uno Staio」がオープンしました。「食べログ イタリアン TOKYO 百名店」に選出されている恵比寿の人気イタリアン「マジカメンテ」の姉妹店になります。
「マジカメンテ」のオーナーシェフでもある佐藤 崇行氏は16歳で料理の道へ。都内で修業を積んだ後、イタリアへ渡り、現地のマンマ(お母さん)やノンナ(おばあちゃん)から直接地元の料理を学びました。2011年「アンティカ オステリア マジカメンテ」の料理長兼店長になり、2018年同店移転のタイミングで独立。「マジカメンテ」始まりの場所でオープンした同店では、佐藤シェフが料理を監修・プロデュースし、「マジカメンテ」の味をアラカルトでリーズナブルに提供します。
店内はモダンでアンティークな雰囲気。自然を感じる温もりのある空間にはカウンターも完備しており、一人でも気軽に立ち寄れます。ソファシートでは落ち着いたひと時を過ごせ、テラス席ではペットも同伴可能。肩肘張らずにくつろげるので、さまざまなシーンで利用できそうです。
自慢の生パスタは、ヴェネト州ヴィチェンツァ県にある1805年創業のパスタマシンのパイオニアBottene(ボッテネ)社のパスタマシンで圧縮して押し出して作る自家製生パスタ。手打ちパスタと乾麺の中間の食感となっており、モチモチしてコシもありつつ歯切れも良いのが特徴です。茹で時間も短いため提供の早さも魅力。小麦粉はイタリア産で、卵や水にもこだわり、イタリア産の硬水を使用することで食感の良さを引き出しています。ロングパスタとショートパスタを10種類ほど用意。