破格!? MLS高額年俸ランキング1位。やはり凄い! ダントツの30億超え、サッカー界の神様
アメリカ合衆国では、野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなど、さまざまなスポーツの世界最高峰の選手たちが高額な給与をもらってプレーしている。そして、その流れはサッカー界でも見られ始めた。果たして、アメリカでプレーしているサッカー選手たちはどれくらいの年俸をもらっているのだろうか。ランキング形式で紹介する。※データは『mlsplayers.org』を参照
1位:リオネル・メッシ(アルゼンチン代表) 生年月日:1987年6月24日 所属クラブ:インテル・マイアミ 推定年俸:2044万ドル(約30億6600万円) 21世紀のサッカー界でその名を歴史に刻んだスター選手、リオネル・メッシが堂々の1位に輝いた。その金額は2044万ドル(約30億6600万円)という巨額なもので、この選手にはそれだけの価値があることをMLSでも証明している。 メッシがアメリカ合衆国の地に降り立ったのは2023年夏のこと。MLSのシーズンは欧州とは異なるカレンダーで動いているため、メッシは前所属のパリ・サンジェルマン(PSG)で2022/23シーズンを戦ってから、インテル・マイアミに加入した。 PSGでフルシーズンを戦い抜いた疲れもあったのか、途中合流したMLSでの2023年シーズンは筋肉系の怪我もあり6試合のみの出場だったが、2024年シーズンは相変わらずのプレーを披露している。 昨季に引き続き、怪我や代表活動での離脱があり出場試合こそ19試合に留まるも、20得点10アシストという数字は異次元のものである。 20代の頃のようなスピーディーなドリブルは影を潜めたものの、抜群のボールコントロールとシュート技術、パスセンスは衰えることがなく、世界最高峰の選手たちが集う欧州の舞台でも、まだまだ見ていたかった選手の筆頭だろう。
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