【女性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「富山県の地名」ランキング! 2位は「氷見」、1位は?
2024年12月現在、富山県で使われているナンバープレートの表示名は「富山」のみです。伝統的な地名が使われていないのは少し寂しく感じますね。 【画像:ランキング14位~1位を見る】 ねとらぼでは、2024年6月16日から6月23日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う富山県の地名は?」というアンケートを実施しました。 本記事では、寄せられた投票のうち「女性」から寄せられた計405票の投票をもとにした、ランキングを紹介します。はたして、どんな結果となったのでしょうか。それでは見ていきましょう。
●第2位:氷見
第2位は「氷見」でした。富山県の北西部にあり、能登半島の付け根部分に位置する地域です。漁業がさかんな地域で、「氷見漁港」では四季を通じてさまざまな魚が水揚げされています。 地名の由来は定かではなく、「のろしの火を見るところだったから」「海を隔てて、立山連峰の万年雪が見える場所だから」といった説があります。「氷見」と書いて「ひみ」と読むのは珍しく、響きがとてもかっこいいですよね。
●第1位:立山
第1位は「立山」でした。富山県の中央から南東にかけて広がる地域です。山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」が通っており、美しく壮大なスケールの自然が魅力となっています。 立山連峰は富山県のシンボルといえるため、今回のアンケートでも多くの票を集めたのかもしれません。現状、「立山」ナンバーは存在しませんが、その代わりに立山連峰をデザインした図柄入りの「富山」ナンバーが交付されています。
海原まりん