ホットドッグ食べたら健康寿命が縮まる!? 1食で36分、組み合わせにより変化も 米大学で研究
ホットドッグを食べることが、人間の健康寿命を縮める可能性があるという説が出てきた。 【画像】島の最年少は50代!かつて4000人→今30人「最後の秘境」で止まらぬ過疎・高齢化 米ミシガン大学の研究によると、ソーセージとパンを間食することで、人間の健康寿命が36分縮まるそうで、ソフトドリンクでそれを流し込むと更に12分、他にも生肉は24分、卵のブレックファスト・サンドイッチは13.6分削られる。また、チーズは9分、ベーコンは6分という結果となった。 逆に牛肉や加工肉を止めてフルーツや野菜を食べると48分の延命効果があり、ピーナッツバターとジャムのサンドイッチは32分、ナッツ類は24分、フルーツは10分、健康寿命を延ばすことになるという。 研究を指導したオリヴィエ・ジョリエ博士は話した。「人間の健康改善に食生活の見直しが急務であることは明らかです。今回の研究で、劇的な食生活の変化は必要なく、小規模な的を絞った代用が健康や環境に大きな影響をもたらす実現可能で強力な戦略であることが示唆されています」 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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