クリーニングの袋は取る、取らない?衣替えシーズンにやってはいけない3つのこと
春から夏、秋から冬にかけて季節が変わるタイミングは、衣替えのシーズンでもありますね。大量の衣類を整理するうえで、やってはいけないことってあるのでしょうか? アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する家事代行スタッフに教えてもらいました。 【画像】クリーニングの袋は取る、取らない?衣替えシーズンにやってはいけない3つのこと
クリーニングのビニール袋がかかったまま保存
衣替えで冬物、夏物をしまうにあたって、まとめてクリーニングへ出すという方は多いと思います。そして、クリーニングが終わって返ってきた衣類にかかっているビニール袋、みなさんはどうされていますか? 「せっかくキレイにしたんだから、ホコリが被らないようにそのまま」という方、意外と多いのではないでしょうか。それ、じつはNGです。 ビニール袋は通気性が良くないので、長期的な保管には不向き。クローゼットなどへ収納する際は、必ず取るようにしましょう。もしホコリが気になる場合は、通気性のよいカバーを別途用意して、それをかけるようにしましょう。
服の見直しをしない
衣替えは、洋服を見直す絶好の機会。これからの約半年間、着る見込みのないもが紛れ込んでいませんか? もう着ない洋服については、衣替えのシーズンが売れるチャンスでもあります。クローゼットの容量を超えてきたら、ぎゅうぎゅうに詰め込む前に、減らせないかどうか確認してみましょう。
「高かったから」を理由にいつまでも取っておく
着ないとわかっているのに捨てられない理由として多いのが「高かったから」ですよね。わかります。でもそろそろ、そんな「あきらめの悪い人」を卒業しませんか? その時にがんばって手に入れた自分のことを、まず褒めてあげましょう。 「こんなに高い立派なお洋服を手に入れたのって、すごいよね、自分」「〇〇のブランドの〇万円の服を着る体験ができて幸せだったね」と。あとは人生の武勇伝ネタとして、思い出だけ取っておきましょう。 ■教えてくれたのは… カジタク家事 の宅配「カジタク」。安心のイオングループとして、家事代行以外にも、プロの整理収納プラン「片付け名人」や、日頃お掃除できないところをプロにお任せする「ハウスクリーニング」など、これまで約70万件の家事サービスを提供。「カジタク」はアクティア株式会社が提供する家事代行サービスのブランドです。 ※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 構成/サンキュ!編集部
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