【巨人】ドラ1・石塚裕惺がジャイアンツ球場を訪問「野球に打ち込める環境だなと」
巨人のドラフト1位・石塚裕惺内野手(18=花咲徳栄)ら指名選手11人が1日、ジャイアンツ球場を訪れ、選手寮や練習場などを見学した。 石塚は「すごい施設がそろっていて、本当に野球に打ち込める環境だなっていうふうに思いました」と率直な感想を明かすと、施設内にある最新機器については「数値化して自分のいいところ悪いところの分析っていうのも今後必要になってくる時代だと思いますし、うまく活用しながら自分のものにしていきたいと思います」と語った。 前日30日に行われた「ジャイアンツファンフェスタ2024」(東京ドーム)では新人選手お披露目の際に代表あいさつを任された。イベント中には主砲の岡本和真内野手(28)とも言葉を交わした。 「本当に優しい感じで話しかけてもらって。来年から日本一を目指していくチームメイトになったので、本当にかわいがってもらえるように自分がどんどん話しかけにいったり、うまくコミュニケーションを取れる選手になれるように、まずは同じ一軍の舞台を目指してやっていきたいです」と意気込んだ。
東スポWEB