ホンダ・WR-V専用の11型大画面カーナビやドラレコ搭載デジタルミラーがアルパインから今秋登場!
ホンダ・WR-Vの購入を検討中という人や、納車待ちという人に耳寄りなニュース! アルパインが「WR-V」専用のカーAVシステムを一挙にリリースする。 【詳しく画像を見る】 いずれもアルパイン独自の車種専用設計によって純正並みのフィッティングを実現しながら、市販モデルならではの高機能を備えている。2024年11月より発売予定。
「パーフェクトフィットビッグX11 PF11NX2S-WRV-5-NR」は市販最大級となる11型大画面を搭載したカーナビ。 純正オプション品(9型)よりふた回りも大きいサイズでありながら、インパネと一体化するような自然な装着感を実現している。しかもWXGA解像度を備え、地図もエンタメソースも美しく描き出す。 機能面では起動時にフロントフェイスが浮かび上がる専用オープニング画面、主要な機能を声でコントロールできるボイスタッチ、スマホの映像を表示できるHDMI接続、Apple CarPlay(ワイヤレス)をはじめとしたスマホ連携などを搭載している。
また、同様の外観や共通する基本機能を持つディスプレイオーディオ、「パーフェクトビッグDA PF11DA-WRV-5-NR」も用意。 Apple CarPlayやAndroid Autoなどスマホ連携メインで使用する場合はこちらの選択肢もある。
そして手軽にイイ音を手に入れたいというニーズに合わせた「メティオサウンド」(7万4800円)もラインアップ。 フロントシート上部に装着したルーフスピーカーとドアの純正スピーカースペースに装着したウーファー、ルーフスピーカーの音量を調整できる専用ネットワークを組み合わせ、ロードノイズに負けない力強くクリアなサウンドを生み出す。 このほか同社製のドライブレコーダー搭載デジタルミラーをWR-Vに美しく装着するための「ドライブレコーダー搭載デジタルミラー取付キット」(6600円)もあり、フロントフェイスが浮かび上がる車種専用オープニング画面(同社HPよりダウンロード)を組み合わせることもできる。
<文/CGP編集部>