金属バット友保、奇抜な見た目とは裏腹に?「力仕事も積極的」…意外なエピソードが続々
アミューズメント施設「GiGO」の、関西初となる旗艦店「GiGO大阪道頓堀本店」(大阪市中央区)が8月30日にオープン。それを記念しおこなわれたトークセッションにお笑い芸人・金属バット(小林圭輔、友保隼平)が登場し、友安の意外な一面が明らかになった。 【写真】同じく会見に登壇、暴れるフースーヤ 同日には「ゲームセンター大好き芸人」として、金属バットのほか、コロコロチキチキペッパーズ、フースーヤの3組が登場。 3組のなかでも、特に金属バットの2人はゲームセンターに縁があるそう。「劇場の合間、ひとりで格闘ゲームをしにきてます」というほどゲーム好きな小林は、外国人観光客の少年と対戦し、ゲームを通して交流を深めたエピソードを熱弁した。 また、友保は長年にわたり「GiGO」心斎橋店でアルバイトをした経験があり、当時の店長によるメッセージが読み上げられる一幕も。友保の印象について「見た目は奇抜だが、しっかり仕事するし力仕事も積極的にやってくれていた」と店長のコメントが寄せられ、「その感じでちゃんとやってたんや」「意外やな」など後輩芸人たちをざわつかせていた。 また、「逃げた飼い猫を追いかけて足を痛め、店長から有休をもらえた」「メダルコーナー常連のおばあちゃんにやさしく接客し、感謝され食事に誘われた(結局食事には行かず、ポテトチップスをもらう間柄に)」という心温まるエピソードも次々と明かされ、相方・小林も「やさしい力持ちやな」と感心した様子を見せた。 最後に、同店への期待を聞かれた友保は「ワシはGiGOにめちゃくちゃ世話になって、食わしてもらってるんで。よかったら食えてない若手の芸人をいっぱい雇ったってください」とアピールしていた。 「GiGO大阪道頓堀本店」は8月30日にグランドオープン、営業時間は朝10時~深夜1時。 取材・文/つちだ四郎