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スタイルアップや姿勢改善、メンタルヘルスなどさまざまな健康効果が期待できるヨガ。せっかくヨガを始めるなら、ウェア選びもモチベーションアップの大切なポイント。 【動画】体の柔軟性を高める！14種類のヨガポーズ 今回は「ヨガウェア」の選び方をご紹介します。

ヨガウェアの選び方

1. ボトムスはロング丈がおすすめ ヨガはストレッチの要素が大きい。あぐらや開脚をするときに肌の露出が多かったり、または下着が見えるボトムスには要注意。グループレッスンなど人が集まる場所でヨガをする際は、案外ほかの人の視線が気になりがち。集中を妨げないためにも、ロング丈のボトムスをチョイスするのが安心。 2. めくれ防止に、体にフィットするトップスを ダウンドッグやハラーサナ（鋤のポーズ）など逆転のポーズでは、トップスがめくれてお腹や背中が見えることもしばしば。体にフィットしたトップスで、めくれを防ごう。タイトなシルエットが苦手な人は、キャミソールとTシャツがレイヤードされたものや裾を絞るタイプが◎ 3. ブラトップやキャミ、アジャスター付きは注意 アジャスターが付いているインナーは、寝姿勢になる際、金具が体重で押されて背中に食い込む可能性あり。痛みを伴うことがあるので、アジャスター付きのブラトップやキャミソールは避けよう。 4. 伸縮性があり、締め付けが気にならないウェア 腕を上げたり、脚を広げたりと、ダイナミックな動きも多いヨガ。体の自然な動きをサポートする伸縮性を備えたウェアは、運動するときの絶対条件。さらにシャバーサナなどでリラックスすることも考慮すると、締め付け過ぎない程よい着圧感のアイテムを選ぶのも大切なポイントの一つ。 5. 吸汗速乾機能で肌ストレス・汗冷えを防ぐ ホットヨガやアシュタンガヨガなど汗をかくことが予想されるときは、汗を素早く吸収して快適な着心地をキープしてくれるウェアがおすすめ。“ドライ”や“吸汗速乾”と書かれたアイテムを選んでみて。