サッカー日本代表を発表 森保監督が会見(全文1)ベースアップを図りたい
日本サッカー協会は14日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2019」のコロンビア戦(22日、日産スタジアム)、ボリビア戦(26日、ノエビア神戸)に臨む日本代表メンバー23人を発表した。 【会見全編】森保ジャパン 香川がW杯以来の代表復帰、4人が初選出(2019年3月14日) ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードはYouTubeのTHE PAGEチャンネル上の「【会見全編】森保ジャパン 香川がW杯以来の代表復帰、4人が初選出(2019年3月14日)」に対応しております。 ◇ ◇
関塚技術委員長のあいさつ
司会:皆さん、こんにちは。本日はお忙しい中、取材にいらしていただきましてありがとうございます。それではキリンチャレンジカップ2019、コロンビア代表、ボリビア代表と戦いますSAMURAI BLUEのメンバー発表会見を始めさせていただきます。 初めに私のほうから登壇者を紹介させていただきます。公益財団法人日本サッカー協会、技術委員長の関塚でございます。そしてSAMURAI BLUE森保一監督でございます。それではまず初めに、技術委員長の関塚より皆さまのほうにごあいさつを申し上げます。よろしくお願いします。 関塚:皆さん、こんにちは。日頃より代表活動にご支援いただき、またご声援いただき誠にありがとうございます。この場をお借りしまして一言お礼を申し上げます。先般、1月のアジアカップ、1カ月に及ぶアジアカップでしたが、われわれSAMURAI BLUE、アジアチャンピオンを目指して戦って、惜しくもカタールにこのアジアチャンピオンの座は奪われましたけども、7試合スタイルの違う戦い、こういうことを戦いの中でしっかりとやれたこと、これをしっかりと次につなげていきたいなというふうに思います。 ワールドカップロシア大会、ワールドカップが終えてから森保新監督の下、日本サッカー、これを強化、進化させるために進めてまいりました。世界基準を体感し、カタールワールドカップに向けて、しっかりとベスト16の壁を破る、こういう力を付けるために進んできました。またアジアカップを通して、このアジアの諸国も非常に強化しているなということも実感しました。特に育成年代からしっかりと築き上げた国が結果を残していると、こういうことも非常に実感した大会でありました。その上でわれわれもしっかりと今後、強化を進めていきたいというふうに思っております。 今回、キリンさんをはじめ、すいません。サポーティングカンパニーの皆さんのご支援をいただき、キリンチャレンジとしてコロンビア戦、そしてボリビア戦ができるということは、本当に楽しみでもありますし、また強化をしっかりとしていきたいというふうに思っております。南米のコロンビア、これは昨年もワールドカップで戦った相手です。そしてボリビア。この2試合をしっかりと日本の【進む 00:04:27】サッカーで、しっかりと強化をしていきたいというふうに思います。今後とも皆さんのご声援、ご支援をお願いしたいというふうに思います。今日は本当にありがとうございます。