写真：AKIBA PC Hotline!

　DeepCoolの簡易水冷CPUクーラーに新モデルが登場。鏡面仕様の水冷ブロックを搭載した「LT ARGB」シリーズ4製品と、ピクセルディスプレイを搭載した「LP」シリーズ2製品が発売された。 【この記事に関する別の画像を見る】 　LT ARGBシリーズは、ラジエーターサイズ（240mm・360mm）と、本体カラー（ブラック・ホワイト）の違いで計4モデル用意されている。店頭価格は240mmモデルが19,479円、360mmモデルが24,280円。 　LPシリーズは、ラジエーターサイズの違いで240mmモデルと360mmモデルの2種類が用意されている。カラーはブラックのみ。店頭価格は順に21,280円、24,979円。 ■ 動作の安定性と静音性、耐久性を高めているという光る簡易水冷クーラー 　これらは、水冷ブロックのトップカバーや冷却ファンにARGB LEDを搭載した簡易水冷CPUクーラー。いずもれ最新の第5世代ウォーターポンプや同社製ARGBファン「FD12 ARGB」を搭載している。 　LT ARGBシリーズは、鮮やかなライティングが楽しめるという鏡面仕様の水冷ブロックを搭載。LPシリーズは、ピクセルデザインに通じた14x14ドットのピクセルディスプレイを搭載している。 　主な仕様は共通で、ファン回転数は600～2,400RPM（±10%）、風量は72.04CFM、騒音値は38.71db(A)。対応CPUソケットはLGA1851/1700/1200/1151/1150/1155、Socket AM5/AM4。 　ラジエーターサイズは240mmモデルが282×120×27mm、360mmモデルが402×120×27mm。 [取材協力:ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.]