【エリザベス女王杯】5着レガレイラのルメールは過怠金5万円「最後の直線で…」JRAが発表
<エリザベス女王杯>◇10日=京都◇G1◇芝2200メートル◇3歳上牝◇出走17頭 【写真】シンティレーションとハーパーの狭い間をこじ開けてインに切れ込むレガレイラとルメール騎手 JRAは6回京都競馬4日目の制裁を発表し、レガレイラ(牝3、木村)のルメール騎手は、最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて、過怠金5万円(被害馬シンティレーション、ハーパー)の処分が発表された。 また、コンクシェル(牝4、清水久)の岩田望騎手は、最後の直線コースで外側に斜行したことについて、過怠金3万円(被害馬シンティレーション)の処分となった。