THE ALFEE・高見沢俊彦もテンションMAXに!限定のエレキギターに使われた「驚きの材料」
「持てる新幹線」に感慨
環境に配慮した、サステイナブルな素材で作られたギターをーー。12月20日より予約開始のRe:A-700 Talboをいち早く手にしたのは、今年デビュー50周年を迎えたTHE ALFEEのギタリスト・高見沢俊彦氏。同日に行われた「贈呈式」に参加した高見沢氏は、大の新幹線好きとしても知られています。 「新幹線に乗るためにTHE ALFEEで全国ツアーをやっているようなものですからね」と笑いを誘った高見沢氏は、新幹線の思い出をこう語りました。 「『メリーアン』がヒットして、(メンバー3人の)座席がグリーン車にグレードアップしたんですよ。それが嬉しくて嬉しくて、でも当時新幹線にビュッフェ車ってあったじゃないですか。そこでビールばっかり飲んで、せっかくのグリーン車に全然いなかったって思い出がありますね」 中村副社長から贈呈されたギターを手にすると、高見沢氏は「新幹線を持っている(ような感覚)」と感慨深い表情を浮かべました。 「やっぱり新幹線ですから、速い曲を弾きたくなりますよね。『星空のディスタンス』はもちろん、『鋼鉄の巨人』とかもいいんじゃないでしょうか」(高見沢氏) ギター所有数570本超という高見沢氏のコレクションに、「最速の」1本が加わりました。
マネー現代編集部