【DEEP】平本蓮の朝倉未来戦前のスパーリングパートナーを務めた元K-1赤田がTKO勝ち
『宗明建設 Presents DEEP 122 IMPACT』 2024年11月4日(月・祝)東京・後楽園ホール 【写真】勝負を決めた赤田のパウンド ▼オープニングファイト2 DEEPフェザー級 3分2R アマチュアSルール 〇赤田プレイボウイ功輝(コウキ会)66.00kg [1R 1分42秒 TKO] ※左フック→パウンド ×鳥次亜流(ROOM)66.10kg 平本蓮の朝倉未来戦前のスパーリングパートナーを務めた赤田プレイボウイ功輝がMMAデビュー。赤田はK-1・Krush戦績4勝(3KO) 2敗1分。K-1 WORLD GP 2021 JAPANで北村夏輝とドロー。2022年8月に松本和樹にKO勝ち後、南雲大輝に判定勝ちも、2023年4月のKrushで目黒翔大に判定負け。2024年4月のNARIAGARIで良太に判定負け。平本は赤田を「センスやフィジカル、頑丈さはあるけど傲慢」と評する。 鳥次は、9月に五明宏人を下し6連勝中の相本宗輝の弟子。2023年11月のDEEPフェザー級アマチュアSPルールで、森下智紀に1R リアネイキドチョークで一本勝ちしている。 1R、長い入場曲を最後まで使って入場の赤田のセコンドには平本蓮がつく。鳥次が先にダブルレッグで右差しも、ケージで立つ赤田は突き放し左から右! 組んだ鳥次は、右差しで押し込み。しかし、金網背に左小手の赤田。ブレーク。鳥次の入りに赤田は左フックでダウンを奪い、パウンド連打でTKO勝ち。
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