佐藤流司・高橋克典・花總まりが人気コミック『応天の門』を舞台化。主要メンバーが揃ったビジュアル第二弾を公開
明治座は、2024年10月3日、12月に明治座で上演される舞台『応天の門』のビジュアル第二弾を公開した。 【書影】原作は灰原薬の人気コミック『応天の門』 舞台『応天の門』は、灰原薬・作の歴史漫画「応天の門」(『月刊コミックバンチ』『コミックバンチ Kai』(新潮社)にて連載中)が原作の、平安時代を舞台に、学問の天才と称される菅原道真と、都で随一の色男である在原業平がタッグを組み、京の都で起こる怪奇事件を次々と解決する歴史クライムサスペンス。 原作の「応天の門」は、2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。単行本の累計部数も230万部を突破している人気作。 菅原道真役に佐藤流司、在原業平役に高橋克典、昭姫役に花總まりの他、中村莟玉、高崎かなみ、本田礼生、白石隼也、坂本澪香などの出演が発表されている。 今回公開された第二弾ビジュアルは、第一弾ビジュアルに登場した、佐藤流司、高橋克典、花總まりの3名の他、紀長谷雄役の中村莟玉、白梅役の高崎かなみ、藤原基経役の本田礼生、中庸役の白石隼也、小藤役の坂本澪香、藤原良房役の青山良彦、源融役の篠井英介、伴善男役の西岡徳馬(※正しくは旧字体の「徳」)、と主要人物が勢ぞろい。 幽玄ながらも平安の世で渦巻く様々な思惑を表すかのような、どこか怪しげな雰囲気を醸し出すビジュアルとなっている。 チケットの先行発売は販売中、一般発売は10月13日(日)より明治座オンラインチケットで開始される。
「婦人公論.jp」編集部
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