ダイハツが「タフト」の一部仕様を変更 後方視界の安全性を向上
ダイハツ工業は2024年11月21日、クロスオーバースタイルの軽乗用車「タフト」の一部仕様を変更し、同日、販売を開始した。 【写真】一部仕様変更が行われたダイハツのクロスオーバースタイル軽乗用車、タフトの写真を見る(2枚) 今回の一部仕様変更では、全車にリアコーナーセンサーを追加し、後退時車両後方確認性の向上を図った。リアコーナーセンサーの作動解除スイッチと同ブザー音量調整スイッチに加え、メーター内にリアコーナーセンサーの作動解除インジケーターも備わる。 「タフトG」グレードでは全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)とLKC(レーンキープコントロール)が標準装備とされた。 また、メーカーオプションの設定見直しが行われ、原材料価格の高騰などにともない価格も改定された。 タフトの価格は138万6000円~188万6500円。 (webCG)
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