豊田エリー、夫・柳楽優弥主演の『ライオンの隠れ家』ポスター前でイベント「すごいいいドラマですよね!」
俳優の吉沢悠、豊田エリー、石垣佑磨が6日、東京・赤坂サカス広場で舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の『「ハリー・ポッターツリー」~ハリー・ポッターからの贈り物~』点灯式に参加した。 【写真】再現度高!ハリー・ポッター役の吉沢悠 同舞台で、吉沢はハリー・ポッター、豊田はハーマイオニー・グレンジャー、石垣はロン・ウィーズリーを演じている。この日は役衣装で登場した。点灯式は魔法で実施。明かりが灯ると会場は大歓声となっていた。吉沢は「だんだん寒くなってきましたけど、赤坂の街は心温かくなってきましたね!」と笑顔。今年から同舞台に参加している吉沢は「7月から赤坂の街に週に何回か来ているんですけど、劇場に来る楽しみが増えました」と喜んでいた。 また、赤坂サカス広場にはTBSドラマのポスターが並べられている。豊田の夫である柳楽優弥が主演を務める、TBS系金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』のポスターも。豊田は「すごいいいドラマですよね!」と照れ笑い。多忙で最新話まで追いついていないそうで「早く見ないと!きょうも放送なので楽しみにしています」とほほえんだ。 その流れで家族の反応も。今年から同舞台に参加している豊田は「初日に夫と娘で来てくれた。夫も、もともとハリー・ポッターが好きなんですよ。3時間45分ぐらいある作品なんですけど『あっという間に感じて楽しかった』と言ってくれました。うれしかったです。娘も好きになってくれて、もう5回ぐらい見てくれました。『呪いの子』ファンです」と幸せそうな表情。同じく今年から参加の吉沢も「妻や両親が観てくれた。妻の朝ごはんが、ちょっと豪華になりました。『これだけ頑張っているんだ!』と朝早く起きてくれてやってくれています」と明かす。一方、昨年から参加の石垣は「1年半前に観に来てくれたんですけど、それ以降は育児に忙しく。うちの嫁、もともとアスリートだった。私の体に気を使ってアスリート飯をたくさん作ってくれています。感謝しています」としていた。 3年目に突入したロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』(TBS赤坂ACTシアターで上演中)は、来年6月26日までチケットを販売している。劇場内ではクリスマスキャンペーンも実施されている。ツリーは、きょう6日から来年2月16日までの期間、毎日午後3時30分から点灯する。 All characters and elements (C) & Warner Bros. Entertainment Inc. Publishing Rights (C) JKR. (s24)