27歳・作田大地が単独首位 1打差2位に山浦一希ら4人が続く
<エリートグリップチャレンジ 初日◇25日◇ゴールデンバレーゴルフ倶楽部(兵庫県)◇7187ヤード・パー72> “こだわり”が詰まった松坂大輔氏のクラブセッティング【写真】 国内男子下部のABEMAツアーは第1ラウンドが終了。27歳・作田大地が7アンダー・1ボギーの「66」で回り単独首位で初日を終えた。 作田は「(調子は)良くないんですよ、初日だけパターが入るんです。ショットは乗るだけは乗っています。ロングホールが獲れているので、ぼちぼちという感じです」と淡々と振り返った。明日以降に向けては「2日目、3日目もアンダーで回りたいです」と意気込んだ。 1打差の2位にはロイド・ジェファーソン・ゴー(フィリピン)、海老根文博、宮内孝輔、山浦一希が続いた。 今季「太平洋クラブチャレンジ」で初優勝を挙げた北村晃一は、3アンダー・12位タイ、1オーバー・73位タイには、中西直人、大嶋港、14歳アマチュアの加藤金次郎らが並んだ。