連凧に海での空手寒稽古も!1月2日列島スケッチ 被災地石川・輪島市では商業施設間借りし朝市で初売り
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新年2日目を迎えた2日、初売りなどが行われ各地でにぎわいを見せています。 時折、小雪模様の北海道・札幌市内で大空を舞っていたのはカラフルな連だこ。 2025年のえと、へびが描かれたたこが100枚つながっています。 新潟市の海岸では最低気温3度の中、子どもたちが空手の寒稽古に臨みました。 押し寄せる波に足をつけながら、こなした突きの数は1000回です。 寒稽古を終えた子どもからは「大会で『突き』を出せるよう練習した」「時間がたったら温かくなり意外と頑張れた」といった声が聞かれました。 一方、宮城・仙台の市お茶屋さんでは金箔(きんぱく)の和菓子が振る舞われる大盤振るまいな初売りが行われました。 1万円以上の購入客には、ご祝儀として「茶箱」も配られるそうです。 被災から1年が経過した,石川・輪島の朝市。 地元の商業施設を間借りし例年より2日早い初売りということです。 輪島朝市の関係者: “出張朝市”を何とか1年続けて朝市の文化が消えないようにしたい。
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