お迎え当時はほっそりしていた1才の保護猫→1年後には貫禄たっぷりなコに!? 成長ビフォーアフターにほっこり
たった1年でこんなにも貫禄たっぷりに成長! 紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@balon_botさんが投稿していた、愛猫・ブブくん(取材時3才/エキゾチックショートヘア)の2枚の成長ビフォーアフター写真。1枚目は、保護猫だったブブくんをお迎えした初日の様子が写っています。撮影当時は1才だったブブくん。飼い主さんはどのような経緯でブブくんをお迎えしたのか、話を聞きました。 【写真】2才の頃のブブくん。飼い主さんが勤めるトリミングサロンに一緒に出勤したときの一枚。以前は看板猫をしていた時期もあったそう 飼い主さん: 「私はトリミングサロンで働いているのですが、同業者の先輩から久しぶりに連絡があり、たわいもないやりとりをするなかで、『今いる保護猫、見て』と1枚の写真が送られてきたんです。それがブブでした。私はその写真に一目惚れし、次の瞬間には『このコはうちに来ます』と言っていました」 ブブくんのことを知ったその日は、たまたま先住猫・バロンくん(取材時15才/シンガプーラ)の誕生日だったそう。飼い主さんはお迎えの経緯について、「変な運命を勝手に感じて、あれよあれよとブブを我が家にお迎えすることになりました」と振り返っています。お迎えから1年後、ブブくんはどのようなコに成長したのでしょうか。
お迎えから1年後のブブくんの変化に驚く!
飼い主さんが投稿した2枚目の写真には、お迎えから1年が経過した2才頃のブブくんの姿が。飼い主さんの家に来たばかりの頃よりも体が大きくなり、表情も貫禄たっぷりに。ドーンと鎮座している姿が印象的ですね。 お迎えしてからのブブくんの成長ビフォーアフター写真を、Xに投稿していた飼い主さん。1年でこれだけの変化を見せたブブくんについて、このように話しています。 飼い主さん: 「保護された当初は、栄養状態の悪さからなのか被毛がボソボソでした。筋力がないのか、ソファにもジャンプできないようなコだったんです。家に来た当時は、まるで猿か忍者かスパイダーマンかのようにケージをガシガシよじ登っていましたが、成長した今ではジャンプの仕方を覚えたようです。猫らしくジャンプでケージの上り下りをしている姿が見られます。 お迎え当時の体重は2.6kgほどだったのが4kgにまで増え、今や立派な“どすこい猫”に。写真を見比べると、『貫禄ついたなぁ~というよりは、しっかり立派に化け(成長)たな……(笑)』と。“下僕”としては、ブブのこの変化に大満足しています」