【日経新春杯】4歳馬が他の世代を圧倒!「連対率70%」の好走データに当てはまる2頭とは!?
~過去10年の日経新春杯の傾向分析~
過去10年の年齢別成績では、4歳馬が〔7.3.1.19〕連対率33%で、他世代に大差をつけて断然のトップに立っている。特に前走がG1・2で8着以内ならば〔6.1.1.2〕連対率70%。馬券の中心はサヴォーナ、ハーツコンチェルト。 ◇年齢別成績 4歳 〔7.3.1.19〕連対率33% 5歳 〔1.3.5.21〕連対率13% 6歳 〔2.4.4.33〕連対率14% 7歳以上〔0.0.0.45〕連対率0%
一方、劣勢の年長馬だが、馬券になっているのは5・6歳馬のみで〔3.7.9.54〕。その3着以内だった19頭の平均人気が5.8番人気。近4年では11、13、9、10番人気が馬券に絡んでおり、好配当に期待できる。 5・6歳馬の中でも特に前走一ケタ人気かつ8着以内で、負けても0.4秒差以内の関西牡馬なら〔2.4.4.10〕複勝率5割。そのうち京都開催の7回に限れば、3着以内だった8頭中6頭は【芝2400mの複勝率5割以上か3連対】。注目はレッドバリエンテ。