中谷潤人、井上尚弥がSバンタム級での対戦に興味を示したことに「実現に向けて近くなってきている」
だが「強さを求めていく上で、バンタムにこだわる必要もないかなっていうところはある。体も成長してますし、だんだん減量もきつくなってきてるのもあるんで、ベストパフォーマンスが出せる階級でしっかり闘っていきたい。相談しながら(階級を)上げるか、統一戦を待つっていう言い方はちょっとあんまり好きじゃないんですけど、しっかり(バンタム級で)やっていけるかを流動的ではありますけど、見極めてやっていきたいと思います」と早期にスーパーバンタム級へ転級する可能性もあるとした。
プロ戦績は中谷が29戦29勝(22KO)、ペッチが78戦76勝(53KO)2敗、井上が28戦28勝(25KO)、エストラダが48戦44勝(28KO)4敗。(尾﨑陽介)