【成城石井】お正月の一息に! チョコマニアがすすめるコスパ最高のチョコスイーツはこれ
ベルギーのメーカー・カシェから登場した「ブラウニープレッツェル ミルクチョコレート」も、塩気と甘みのバランスがたまらない一品。厚さ約1.5cmの板チョコの中に砕いたプレッツェルが混ぜ込まれ、絶妙な“甘じょっぱさ”と飽きの来ない食感が楽しめます。
ナッツとチョコレートを混ぜ合わせたイタリア発祥のスイーツ“ジャンドゥーヤ”は、成城石井のチョコカテゴリーの中でもとくにファンが多いそう。 今年はイタリアの老舗メーカー・フェレッティから、クラシック(ミルク)、ダークチョコレートベース、ホワイトチョコレートベースの3種類が入った贅沢なアソートが新登場!
商社を通さずに、パッケージングされる前の商品をバルク輸入するのも、コストを抑えるための取り組みのひとつ。個包装状態のチョコレートを自社セントラルキッチンで小分けにし、最適なサイズに商品化することで、運送費や包装費を抑えることができているそう。環境に配慮した「紙製ハイバリア軟包材」を採用したパッケージも、現代的で魅力的! もちろん、ジャンドゥーヤの味も抜群。とくにクラシックは、ヘーゼルナッツペーストが32%も含まれており、ヘーゼルナッツの芳醇な風味と濃厚な味わいがたまりません。チョコレート好きの人はもちろん、ナッツ好きの人にもおすすめの一品です。 さらに、1月10日(金)からスタートする「味バリエを楽しむ チョコフェア」にラインナップする商品のレビューをお届けします。
バイヤーが厳選した「味バリエを楽しむ チョコフェア」が1月に開催
成城石井では、1月10日(金)より「味バリエを楽しむ チョコフェア」がスタート。チョコレートを使った今季の商品は最大300品にもなるといいますが、その中からバイヤーが厳選した60品がフェア対象商品としてラインナップします。
試食会には、対象商品のひとつである「成城石井自家製 ショコラブレッド」も登場。バターたっぷりのパン生地に、カカオ66%のクーベルチュールチョコレートを織り込んで焼き上げたパンは、バターの香りとチョコレートフィリングのほどよい甘さが絶妙でした!