タクシーに轢かれ19歳男性が死亡 道路に横たわっていたか 名護市
6日未明、名護市の国道で路上に横たわっていた19歳の男性がタクシーに轢かれその後死亡が確認されました。 事故があったのは名護市屋部の国道449号線で6日午前1時すぎ宇茂佐方面から走ってきたタクシーが道路に横たわっていた男性を轢きました。 この事故で南風原町に住む専門学生(19)が頭の骨を折るなどして心肺停止の状態で病院へ運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。 通報者は「路上寝している人をタクシーが轢いた」と話していたということです。 警察はタクシー乗務員から事情を聴くとともに男性が道路に横たわっていた経緯についても詳しく調べる方針です。
沖縄テレビ