LME銅相場1万ドル回復 2年ぶり
ロンドン金属取引所(LME)の銅が、2年ぶりにトン1万ドルの大台を回復した。投機筋やファンドなどのショートカバー(売りポジションの買い戻し)に加え、新規買いにより騰勢が続いている。中国の製錬メーカーによる協調減産が報じられた3月以降、銅は売り材料に乏しい。目先は史上最高値を更新する可能性も出てきた。
ロンドン金属取引所(LME)の銅が、2年ぶりにトン1万ドルの大台を回復した。投機筋やファンドなどのショートカバー(売りポジションの買い戻し)に加え、新規買いにより騰勢が続いている。中国の製錬メーカーによる協調減産が報じられた3月以降、銅は売り材料に乏しい。目先は史上最高値を更新する可能性も出てきた。
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