「光のしずくイルミネーション」点灯式 「フユフェス」も 幻想的な雰囲気に 福島市
福島県福島市中心部を彩る「光のしずくイルミネーション」の点灯式は6日、市内のまちなか広場で行われ、通りが幻想的な雰囲気に包まれた。来年1月31日まで点灯している。 実行委員会の主催で18回目。約20万球の発光ダイオード(LED)でパセオ通りやJR福島駅東口駅前広場の街路樹をともす。時間は午後5時から午後11時まで。 点灯式では福地雅人実行委員長らがあいさつした。関係者らが点灯ボタンを押し開始を祝った。ふくしま街コス実行委員会の協力の下、さまざまなキャラクターになりきったコスプレーヤーも参加し会場を盛り上げた。 東口駅前広場では「フユフェス」が開かれ、音楽ライブなどが催された。