山下達郎 公演を途中で中止「納得のいくパフォーマンスをお届けできない」と判断 11月にも風邪で見送り
シンガー・ソングライターの山下達郎(71)が5日、NHKホールで行われた全国ツアーの東京公演を、納得のいくパフォーマンができないとして、途中で中止した。 【写真あり】山下達郎の妻・竹内まりや 人気女優と「ドキドキ」ツーショット オフィシャルサイトでは「山下達郎 PERFORMANCE 2024 Supported by Rakuten Card 12月5日(木)NHKホール公演中止についてのお知らせ」と題し、「山下本人が納得のいくパフォーマンスをお届けできないと判断し、公演途中ではありましたが中止とさせていただきました。公演を楽しみにご来場いただいた皆様には、大変なご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」(原文まま)と謝罪した。 また、振替公演などについては「なお、振替公演の有無や日程、払い戻しなどの詳細に関しては、決定次第、ご案内いたします。皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます」とした。 山下は大宮ソニックシティ大ホールで開催予定だった11月26、27日の大宮公演も「山下達郎に風邪による咳の症状がみられるため、急遽開催を見送らせていただくこととなりました」(原文まま)としていた。こちらは来年1月9、10日の代替公演を発表している。