スタイリスト・梶 雄太の最高なスウェット「“練習着”に最適なボディブランドが好み!」
スタイリストの梶雄太さんは、さまざまなブランドのスウェットのベースを製造する、いわゆるボディブランドのものを偏愛。10年以上毎年新しいアイテムを買い足しているそう。 ▶︎すべての写真を見る 「メーカーによってシルエットやサイズ感、生地厚が微妙に異なるので、それを見極めて着ないとサマにならないので、実は奥が深いんです。 だから自分に似合う服の着こなし方を見つけるための“練習着”として最適」。
こちらは北米No.1セールスを誇るボディブランド界の王者「ギルダン」。
「裏起毛の8oz生地で、比較的薄手。だから季節の変わり目に重宝。カラバリも豊富」。
「ヘビーウェイトならではのハリ感が魅力」と語るのは「オニータ」。 1800年代にNYで創業し、近年のボディブランドへの注目を受け日本企画で復活した。
「大きいかなと感じたら乾燥機にかけてみたりと試行錯誤し、仮にそれで失敗しても許容範囲の価格。 お洒落の上達に必要なセンスが自然と磨かれる。そこが面白いんです!」。 椙本裕子=写真 礒村真介(100miler)=文
OCEANS編集部