営業は火、水のランチタイムのみ! うどん好きを魅了する「讃博系手打ちうどん」とは?(東京・雑色)
また、人気の「和牛すき焼きごぼうぶっかけ」1,200円は、甘辛く煮て提供前にバーナーで炙った和牛に、卵黄を絡めてすき焼き風で食べる、肉系うどん。出汁で煮た長いごぼう天も好評で、こちらは北九州のうどん店からインスパイアされたものになっています。
月曜日と土曜日はうどん塾を開催していて、営業は火曜日と水曜日の11時半~14時半。平日のみで短い営業時間ですが、タイミングが合えばぜひ。これまでにない新食感のうどんを体験できるおすすめのお店です。
相変わらずの美しい盛りつけ、天ぷらは揚げたて、うどんは締めたて、卓上には出汁醤油と鯵変油wが用意されています。まずは麺から久しぶりの讃博系は、やはり表面の滑らかさと柔らかい中にある腰の強さを感じるもので、長いところも相変わらず、大変美味しく頂けます。牛蒡は味染みもよく、牛肉は甘めのしっかりした味付けに炙られた香ばしさが相まりサイコー!かしわ天も柔らかく仕上がっており、あっという間に完食!ご馳走さまでした♪』(きむごさん)
『見た目 …… 旨そう!特製は、ささみ天、柚子胡椒のせせり天、ニンニク醤油の手羽先天、半熟卵天、大根おろし、レモンがトッピング!
味は …… うどんも天ぷらもつゆもおいしい!うどんは、かなり長くちょっと食べにくい(笑)本当に讃岐より柔らかくて、博多うどんより硬い … 中間か?今までない食感のうどん!讃博系うどんか(笑)天ぷらもかしわ天が特に好きで、山形の信玄鶏のささみを使用しており、美味しかった!せせりも美味しかった!ニンニク醤油の手羽先天 … チューリップという唐揚げの天ぷら?美味しかった!』(特盛ヒロシさん) ※価格は税込。
浅草真九郎
住所: 東京都大田区仲六郷2-18-14
文:佐藤明日香