「人間じゃない」2m超え“巨獣”レスラーの驚愕パワーに会場騒然…屈強レスラーを“片手で担いでポイ”の衝撃一部始終
【WWE】SMACK DOWN(12月27日・日本時間28日/フロリダ・タンパ) 【映像】2mレスラーが敵を“片手で担いでポイ” 2m超えの"巨獣"レスラーが強靭のフィジカルを見せつけた。場外でダウンした相手を軽々と持ち上げ、片手で担いで階段を上るという驚異的なパワーを披露。人間を超越した怪力にファンと会場が騒然とした。 度肝を抜くシーンを創り出したのはブラウン・ストローマンだ。203cm&175kgという人間離れの肉体を持つ彼は、9月30日に放送された「RAW」でブロンソン・リードとのラスト・モンスター・スタンディング・マッチに挑み、リングを崩壊させて大きな反響を呼んでいた。 そんなストローマンが28日に放送された「SMACK DOWN」で、オースティン・セオリーと対戦。注目を集めることとなったのは試合中盤だった。ストローマンの猛攻によりセオリーが場外でダウンしていると、ストローマンは同選手をリングへ戻そうと近づいて担ぎあげる。すると、右肩にセオリーを乗せたまま鉄階段を登り始めてリングへぽいと投げ捨てた。 "巨獣"によるとてつもないパワーが炸裂し、会場は騒然。解説を務めた堀江ガンツ氏も「担いだまんま(階段を登れるん)ですよ!」と、驚きを隠せない様子だった。ファンも「人間じゃない」と驚愕していた。 (ABEMA/WWE『SMACKDOWN』)
ABEMA TIMES編集部