【ミニマリスト】じゃないのに収納上手さんの特徴は?【読者・持田彩矢さんの場合】|美ST
どんな女性も、美の原点は自宅のドレッサーや洗面台。キレイな人ほど、そんな大切な場所をきちんと整理整頓して美しく保っています。見た目も使いやすさもパーフェクトなコスメ収納を真似すれば、内面も外見も、もっとキレイになれるはず!
3児の子育て中でも工夫をしながら美を諦めない
持田彩矢さん・40歳(主婦) 【メイクに集中したいから専用ルームにリフォーム】 高級感のあるベロア素材のドレッサーをリフォーム時にオーダー。見た目より収納力高めで大量のコスメもしっかり収まります。
筆やマスカラなど長いものは、スペースをとらないよう透明BOXに高さを揃えて立て、スッキリ収納。
要冷蔵のYUNAŚ CHOICEの幹細胞美容液などはコスメ用のミニ冷蔵庫に入れて保存。ドレッサーの下にあるのでキッチンに行く必要がなくて便利です。
【立てて寝かせて置き方を変え無駄のないスペース使い】 ストック買いしたファンデは立てて、マスカラは寝かせて収納。
ルナソルのアイシャドウやスポンジもシンデレラフィット。
【洗面台の上下の棚は用途とブランド別で分けてフル活用】 右の棚にESPAのボディスクラブやクラランスのマッサージクリーム、左にはタカミの美容液やスックの洗顔料などが並ぶ。
2日おきに使用するシートマスクは、美白やたるみなど用途別に分類。LAVIENとGENiSが使用頻度高め。 2025年『美ST』1月号掲載 撮影/木村 敦(Ajoite)、渡邉明日香(A-1) 取材/金子美智子、古川延江、山田正美 再構成/Bravoworks,Inc.