箱根駅伝予選会で日本人3位に入った立教大学の馬場賢人（撮影・井上翔太）

11月3日午前8時10分スタートの第56回全日本大学駅伝。午前6時30分に当日のメンバー変更が締め切られ、全チームの出走選手が確定した。メンバーエントリーで競技者8人・補員5人に絞られ、その補員から3人まで変更が可能となっていた。ここでは関東地区選考会を勝ち抜いた7校の最終メンバーを紹介。初出場の立教大学は箱根駅伝予選会でも活躍した馬場賢人（3年、大牟田）が7区、トップ通過の東海大学は主将の梶谷優斗（4年、滋賀学園）が3区に入った。 【写真】関東インカレ男子2部ハーフマラソンで力走した立教大の稲塚大祐は4区に

関東地区選考会1位　東海大学

1区　草刈恭弓（3年、東海大相模） 2区　花岡寿哉（3年、上田西） 3区　平井璃空（1年、拓大一）→梶谷優斗（4年、滋賀学園） 4区　檜垣蒼（1年、倉敷） 5区　水野龍志（4年、小林） 6区　中井陸人（3年、倉敷）→可児悠貴（3年、東海大相模） 7区　南坂柚汰（2年、倉敷） 8区　竹割真（3年、九州学院） 補員　五十嵐喬信（4年、水戸工業） 　　　越陽汰（4年、佐久長聖） 　　　佐野鈴太（1年、豊川）

関東地区選考会2位　東洋大学

1区　小林亮太（4年、豊川） 2区　迎暖人（1年、拓大一）→吉田周（4年、広島国際学院） 3区　梅崎蓮（4年、宇和島東） 4区　濱中尊（2年、西武台千葉） 5区　久保田琉月（2年、埼玉栄） 6区　石田洸介（4年、東農大二） 7区　緒方澪那斗（3年、市船橋） 8区　岸本遼太郎（3年、高知農業） 補員　網本佳悟（3年、松浦） 　　　西村真周（3年、自由ケ丘） 　　　薄根大河（2年、学法石川） 　　　藤本駿世（2年、秋田工業）

関東地区選考会3位　早稲田大学

1区　間瀬田純平（3年、鳥栖工業） 2区　山口智規（3年、学法石川） 3区　藤本進次郎（3年、清風） 4区　伊藤大志（4年、佐久長聖） 5区　石塚陽士（4年、早稲田実業）→山口竣平（1年、佐久長聖） 6区　伊福陽太（4年、洛南） 7区　長屋匡起（2年、佐久長聖） 8区　工藤慎作（2年、八千代松陰） 補員　菅野雄太（4年、西武文理） 　　　宮岡凜太（3年、鎌倉学園） 　　　瀬間元輔（1年、東農大二） 　　　吉倉ナヤブ直希（1年、早稲田実業）