御城印や鉄印って知ってる?御朱印のように旅先で集めてみよう<2024>
御墳印
●歴史ロマンに思いを馳せながらオリジナル印を収集 「御墳印(ごふんいん)」は、古墳を訪れた際の記念としてもらえる印です。名古屋市の古墳紹介施設が2020年に発行したことをきっかけに、徐々に拡大していき、奈良県、岡山県、埼玉県でも発売。
2023年6月には、古墳観光の裾野を拡大するため、埼玉県行田市と近隣5市1町(熊谷市・羽生市・東松山市・深谷市・久喜市・吉見町)が連携。東日本初となる地域連携による「御墳印」が誕生しました。
スタンプのように自分で押せるところもあれば御墳印帳に収めるものまであり、1枚100円~300円で各観光協会や博物館、歴史館などで販売中です。デザインは古墳そのものをかたどっていて、その上に古墳名が書かれていることが特徴となっています。 古墳を巡り、歴史やその土地のことを知ってから「御墳印」を集めることをおすすめします。 ■御墳印コレクション事務局:一般社団法人行田おもてなし観光局
御城印や鉄印、御墳印などさまざまな種類を紹介しました。目的地を訪れて見る、味わうだけでなく、押してもらうことで、旅の記憶として残るのがいいですね。いろいろな印を1冊の収集帳にまとめてみても楽しいかもしれません。 ※この記事は2024年6月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。 ※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。 ※掲載の価格は全て税込価格です。
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