「Suicaのペンギン」が招きペンギンに! 昨年即完“木彫り鏡餅”は子ペンギンが初登場
JR東日本クロスステーション リテールカンパニーは、数量限定の「招きSuicaのペンギン」と「Suicaのペンギン木彫り鏡餅」を発売する。 【画像】招きペンギンのサイズは、Suicaのペンギンが約70×70×103mm、子ペンギンが約69×69×73mm。いずれも座布団型台座含む幅×奥行き×高さ 11月22日12時から、JRE MALLサイト内のNewDaysおよびGENERAL STORE RAILYARDで予約を受け付け、商品は12月13日以降順次発送。また、12月2日8時59分までの予約注文で、JRE POINTを5倍付与するキャンペーンも実施する。 招きSuicaのペンギンは、かわいらしいフォルムの「Suicaのペンギン」と「子ペンギン」が仲良く並んで招福万来を願う木彫りの置物。原型は“猫仏”で話題の仏師・酒井豪が手掛け、木の温かみを活かして造形した。価格は1万9800円で、200セット限定。 Suicaのペンギンが橙に代わってお餅の上に鎮座した「Suicaのペンギン木彫り鏡餅」は昨年即完売した人気アイテムで、今年は子ペンギンバージョンも登場。木彫りメーカー「MORITA」が製造し、熊本の宝来宝来神社で金運招来の祈祷も受けた本格派で、御祈祷の証も付く。 松の内が終われば、三方を模した台座の桐箱に一式を収納できるので、毎年のお正月飾りに使える。価格はセットで2万3800円、Suicaのペンギン単体で1万2800円。各150セット限定。 (c)Chiharu Sakazaki/JR東日本/DENTSU
トラベル Watch,編集部:白江ちなみ