カビさせたくない一眼レフのレンズに。レンズキャップ型の防湿庫
梅雨の前には持っておきたい。 一眼レフカメラでの撮影は楽しいものですが、保管に気を付けないとレンズの内側にカビが発生することがあるんですよね。 【全画像をみる】カビさせたくない一眼レフのレンズに。レンズキャップ型の防湿庫 撮影した作品がボンヤリ白っぽくなったら台無しですし、もしカメラ本体に繋ぎっぱなしでその中までカビたら使い物になりません。
簡易的だけどやらないより良さそう
お金と場所があれば、ワインセラーのような防湿庫に保管するのが一般的。でもそこまで本気じゃないって人には、サンコーの「レンズキャップ型防湿庫」が良さそうです。
レンチン3分でドライに
見た目はレンズをスッポリ覆うカバーのよう。 中には湿気を吸い取るドライストーンがあり、キャップな部分にはウェットかドライかを知らせるインジケーターがあります。 インジケーターの中心が青色になったら、ドライストーンを電子レンジでチンする合図。何度でも繰り返しレンチンができます。加熱は3~4分とアっと言う間です。
自分で分解できないから
筆者も薄っすらカビたレンズが1本あるのですが、内側がカビたらどうにもならないから放置しています。そうならないためにも、カメラを持っている人はぜひ。 「レンズキャップ型防湿庫」は3,980円。保護カバーとしても使えて重宝します。 Source: X via THANKO
岡本玄介