大谷翔平、右翼ポール際への弾丸ライナー放つも、惜しくもファウル 大谷はのぞきこむように打球見守るも…
「ブレーブス-ドジャース」(13日、アトランタ) ドジャースの大谷翔平選手が「1番・DH」で先発出場。三回の第2打席で、本塁打性の当たりを放つも、右翼ポール際への打球は惜しくもファウルとなった。 【写真】打席に向かう大谷がカッコよすぎる カメラマンもアングル変えて必死に撮影 相手先発のルーキー右腕・シュウェレンバックの投じた初球、内角へのカーブをフルスイング。打球は弾丸ライナーとなって右翼ポール際へ。大谷ものぞき込むようにして、打球の行方を見守ったが、右翼ポールの右側で弾み、自己最多の48号とはならなかった。 この後、0-2と追い込まれ、3球目の外角低めへと落ちるスプリットに大谷のバットは空を切った。 初回の第1打席では、2-1からの4球目の速球に詰まらされて平凡な中飛に倒れていた。